眠り


昨日、雨にぬれて、帰ってきて、お風呂はいってすぐおふとん。午後九時。寝たのは午後十時。起きたの午前七時。よく寝たなあ。


最近寝れてなかったとか、そういうのでもなくて、ただ当然のように寝てしまった。久しぶりのお仕事で、疲れていたのかもしれない。


雨が降っていることも、よく眠れる理由のひとつで、これはなんでなんだろう。水音というのは、安心するのかな。羊水にくるまれていたときの記憶。でもあの中にきっと雨は降っていなくて、水がみちみちているはずで、ほんと、なんでこんなによく眠れるのだろう。雨の日。


ぱって起きられたわけじゃなくて、もう少し寝ていられるなら寝ていたかった。まだ寝るのかというかんじだけど、今日は寝れる。


眠り、という言葉といっしょに、ででくる言葉はなんだろうと考えたとき、居眠りとか眠りねずみとか、そういうのではなくてネムリブカだった。今日もきみたちは元気だろうか。