短歌


うつくしい、文字たちの、羅列。

31にんが、巡礼者のようにひっそりと、詠まれるときを待っている。


31文字なんてすくなすぎて、もっともっと伝えたいことがあって、選べなくて捨てられなくて、短歌はうたえなかった。


いまではすこし、自分でうたったりする。

あんまりうまくないけど。初心者なのでゆるして。


ひとの短歌をみるのもすき。

なんでこんな単語を浮かべられるの。なんでこうやって並べられるの。すごいなあって思うし、私も並べたいって思う。


葉脈をたよりに会いにいこうかなおみやげあげる5ミリのきりん


数字をまぜるのがすき。


めちゃくちゃ体調悪いのだが。

だるい、めまい、ずつう。昨日病院いったらインフルじゃなかった。

うれしいような、つらいような。

今日は栃木、明日も栃木。そのあと広島で七回忌。

生きていけるのだろうか。